ふるさと町屋館
運営処
泉州・泉佐野の⼈びと、そしてこの地域を愛する⽅々とともに、
⽂化的景観を保全しつつ、歴史遺産や伝統⽂化を活⽤し、各種の⽂化芸術活動を推進し、観光やまちの活性化をはかり、創造⼒豊かなまちづくりを⾏うことを⽬的にしています。
私たちの活動について
旧新川家住宅がある「さの町場」の活性化を⽬指して、
2005年の5⽉に「特定⾮営利活動法⼈ 泉州佐野にぎわい本舗」は⽣まれました。
泉佐野市指定⽂化財-旧新川家住宅の市の指定管理をうけると共に、イベントや展示会を開催しています。
(毎年10,000人に近い来館を実現)
発⾜から10年を超え、様々なつながりが⽣まれてくる中で、
現在は、旧新川家住宅の運営だけでなく、地域振興のための様々な事業を⾏っています。
泉州・泉佐野の⼈びと、そしてこの地域を愛する⽅々とともに、
⽂化的景観を保全しつつ、歴史遺産や伝統⽂化を活⽤、各種の⽂化芸術活動を推進し、観光やまちの活性化をはかり、創造⼒豊かなまちづくりを⾏うことを⽬的に、活動を⾏っています。
歴史について館内を案内しています
にぎわい本舗 理事長
泉州の歴史・⽂化の再発⾒、啓発普及活動
全国
タオル筆で描く絵てがみコンクール
絵手紙作家 宮脇泰彦さん考案の「タオル筆」を⽤いて描く絵てがみ作品コンクールの事務局運営を行い、コンクールを通して
⽇本タオル発祥の地・泉佐野×絵てがみ文化を世界に発信しています。
タオル筆について、もう少し見る
タオル筆で描く絵てがみ
地域の学校に始まり、日本全国の絵てがみ愛好家の皆様、及びアメリカやブラジル、トルコなど世界からもご応募いただくコンクールとなっています。
年齢層も、過去3歳から90歳代までと幅広く、「私もやってみようかな」の気軽な気持ちでもコンクールにチャレンジいただけます。
力作ぞろいの70cm×35cmの迫力ある作品の応募と展示で、回を重ねるごとに好評いただいているコンクールです。
タオル筆は日本タオル発祥の地・泉佐野で生まれました。
平成13年、絵と詩の作家・宮脇泰彦
(みやわき やすひこ)氏が掃除の大会で、縦に畳二枚の大きな看板を任され、掃除で使い古したタオルを掴んで大書。その勢いで半切の紙に坂村真民先生の「念ずれば花ひらく」と書かせて頂きました。
その作品が歴史ある泉佐野市民展で見事、教育委員長賞に輝く。
このことが、地場産業である泉州タオルの発展・絵てがみ文化の更なる広がりを目的とする「タオル筆で描く絵てがみコンクール」の誕生につながりました。
コンクールを通して日本タオル発祥の地・泉佐野×絵てがみ文化を世界に発信しています。
地域魅力発信
泉佐野地域通訳案内士協会様
(旧泉佐野特区通訳ガイド協会)の設立当初より、インバウンドへの情報発信活動やツアー催行により、地域の魅力を発信しています。
ツアーについて、もう少し見る
泉佐野ならではの体験を
関⻄空港のおひざ元である泉佐野市は、海外のお客様も多く、日本を初めて感じる場所、また最後に日本を感じる場所となります。
ぜひ、泉佐野ならではの体験を通じて、⽇本のファンになっていただきたい。
⽝鳴⼭の修験道体験や、昔ながらの街並みが残る佐野町場ウォークなど、 海外のお客様にもお楽しみいただけるインバウンド向けツアーと国内向けツアーをご⽤意しています。
関空の街・泉佐野 迷路の町並みと名店ランチ満喫
南海泉佐野駅を起点として、ふるさと町屋館を中心にさの町場を名物ガイドさん(泉佐野観光ボランティア協会所属)が案内します。
昼食は地元の人も通うあの名店で!
泉州ひなまつり
泉佐野市指定⽂化財-旧新川家住宅にて、泉佐野観光ボランティア協会様をはじめ、複数の地域の方と連携した実行委員会にて、泉州ひなまつりを主催しています。
地場産品・特産品・地域企業PR
グッズの販売
日本全国の皆様に泉佐野市応援寄附金のお礼の品をお届けしたり、まち歩き用ポストカード、大阪唯一の温泉郷犬鳴山温泉の素の開発・販売などを通して特産品や地域の魅力を発信しています。
組織概要
団体名 | 特定⾮営利活動法⼈ 泉州佐野にぎわい本舗 |
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代表者 | 理事⻑/近藤博夫 |
所在地 | 〒598-0057 大阪府泉佐野市本町5−9 |
会員数 | 約150名 |
設立年月日 | 2005年5⽉7⽇ |
特定非営利活動法人泉州佐野町場にぎわい本舗 定款 |
決算報告書
会員募集
<会費と⼊会⼿続きご案内>
⼊会は特定営利活動法⼈ 泉州佐野にぎわい本舗の趣旨に賛同し、
会費として下記の⾦額を納⼊してください。
(加⼊者負担の振替⽤紙がございます。)
個人 ¥2,000 / 1口
団体 ¥2,000 / 1口
学生 ¥1,000
お問い合わせ
※概ね営業⽇の3⽇以内に回答させていただきます。
万⼀、返信等ない場合は、恐れ⼊りますが、
お電話にてご連絡頂けますようお願い致します。